カンボジア・アクレダバンクの口座を開設するメリットは、世界の基軸通貨である米ドルを高い金利で預金できることです。世界経済が減速傾向にある現在、自国優先主義などが世界各国で台頭してきており今後さまざまなアクシデントがおこる可能性が高くなっています。様々なリスクに備えるためにも「国際分散投資」は大切なことで、特に世界の基軸通貨でもある米ドル資産への投資は必要不可欠となります。
アクレダバンク口座開設のメリットとは?
米ドル建て口座
カンボジアでは、リエルという自国通貨が存在しますが流通額は10%未満であるため、米ドルが事実上の通貨となります。従ってアクレダバンクでは、米ドル建て口座を開設することができます。日本より預金金利の高い東南アジアの国々のなかでカンボジアは唯一の米ドル流通国であることから、途上国が抱える自国通貨の為替変動リスクが大幅に軽減され投資に有利に働きます。
圧倒的に高い預金金利
低金利時代である日本の銀行預金金利は、メガバンクで0.010%(1年、3年、5年定期ともに)しか付きません。しかし、アクレダバンクでは4.500%~6.500%(預け入れ期間により決定)の預金金利が付きます。
アクレダバンクでは3ヶ月毎に利息が受取れます。
例)30,000ドル(330万円)の5年定期預金(6.5%)※1ドル110円換算
3ヶ月毎に 487.5ドル(53,625円)の受取り
利便性の良さ
アクレダバンクでは、デビットカードの発行およびインターネットバンクのご利用が可能です。日本国内でのショッピング決済はもちろん、日本のATM(ゆうちょ銀行、セブン銀行)から日本円での引出しも可能です。
5年シミュレーション
日本のメガバンクとアクレダバンクの5年間シミュレーションです。